アマチュア無線家など115名が、高速PLC認可取消などを求めて、2006年12月に東京地方裁判所に訴訟を起こしていました。この訴訟が、25日に却下されたそうです。
この訴訟は、原告であるアマチュア無線家らが2~30MHz帯を利用する高速PLCの電波漏洩がアマチュア無線を妨害する恐れがあると主張して、発売されている高速PLC機器への認可取り消しや、高速PLC機器の認可や型式指定の差し止めなどを、総務省に求める内容でした。
東京地方裁判所では、この訴訟は電波法の規定に基づいて総務省の電波監理審議会へ異議申し立てを行なうべきであって、裁判所は電波監理審議会の審理による決定に対する取り消し訴訟のみを救済手段とするのが相当であるとしたそうです。
今後の訴訟団の動きはどうなるのでしょうね。PLC機器も徐々に発売されているので、今後の動向に注目です。
・東京地裁、アマチュア無線家らの高速PLC認可取消などを求めた訴訟を却下 Broadband Watch