2007年6月28日、総務省は次世代無線LAN規格であるIEEE802.11nの高速化技術に対応するために、電波法施行規則の一部を改正しました。
従来は無線LANの通信に使う電波は20MHz幅だったが、2倍の40MHz幅が使えるようになった。IEEE802.11nでは2つのチャンネルを使って通信を高速化するチャネル・ボンディング技術を採用している。チャネル・ボンディングが利用可能となったことで、11n方式では理論値300Mbpsの通信速度を実現できる。
すでに6月25日から、無線LAN推進団体であるWi-Fiアライアンスによって、IEEE802.11nドラフト2.0 認定プログラムが開始されており、法改正も行われたことで、ますますIEEE802.11n普及への道が開けてきた印象です。
・総務省、無線LANを高速化するために電波法を改正 ITpro