無線LANの電波情報をもとに、現在地情報を推測する技術があるんですね。
ソニーコンピュータサイエンス研究所(ソニーCSL)の「PlaceEngine」技術で、エディアより8月9日に発売されるPSP用ソフト、「プロアトラス トラベルガイド」に採用されているそうです。
エディアはGPSを利用した位置情報に強みを持つコンテンツプロバイダーで、次世代カーナビ「PND(Personal Navigation Device)」でビジネスを展開中の企業です。
一方、PlaceEngineとは、ノート PC やスマートフォンなどの Wi-Fi 機器から現在位置を求めることができる技術で、地域情報サイト等と連携することで、周辺情報を探しやすくなるというメリットがあります。また、誰でも無料で利用できるのだそうです。mixiにもコミュニティがあるんですね。
そのエディアと PlaceEngineが結びついた「プロアトラス トラベルガイド」がどんなソフトなのかというと、ゲームソフトではなく、アルプス社のラスター地図を収録したナビゲーションソフトなのだそうです。PlaceEngineと、GPSレシーバ「PSP-290」の利用に対応し、GPSと無線LANを利用して位置情報が取得できるのだとか。
・最新の地図情報のダウンロード
・全国の主要な観光地情報の収録
・出版社からのガイド情報を順次追加
など、なかなかおもしろそうですね。
地下街マップも収録されている上、旅行プラン作成機能、ユーザー参加型サイト「MAPLUS」との連携もあるとのこと。単なるナビゲーションソフトというわけでもないのですね。ううむ。おもしろいなー。
・PlaceEngine
・エディア
・MAPLUS
・PSPソフト「プロアトラス トラベルガイド」がPlaceEngine技術を採用 BroadBand Watch
・PSPでルート検索が可能になるナビソフト--エディアが12月に発売 CNET
・MAPLUSガイドマップシリーズ プロアトラス トラベルガイド